高松市議会 2020-12-04 12月04日-01号
令和元年度の経常収支は、病院事業全体の総収益88億3,248万円余に対し、総費用は95億1,537万円余であり、この結果、6億8,288万円余の純損失が生じ、引き続き、赤字経営となっており、当年度未処理欠損金は、前年度繰越欠損金137億3,667万円余を合わせ144億1,956万円余となっております。
令和元年度の経常収支は、病院事業全体の総収益88億3,248万円余に対し、総費用は95億1,537万円余であり、この結果、6億8,288万円余の純損失が生じ、引き続き、赤字経営となっており、当年度未処理欠損金は、前年度繰越欠損金137億3,667万円余を合わせ144億1,956万円余となっております。
当年度未処理欠損金131億242万3,974円となり、前年度対比6.5%上昇しております。また、患者数は、入院患者が7万9,027人で1日平均217人、外来患者は9万4,534人で1日平均396人であります。一般病床利用率は70.9%、前年度の54.8%から改善しているものの、平成29年の全国病院の平均の75.9%を下回っています。
平成30年度の経常収支は、病院事業全体の総収益78億2,401万9,000円に対し、総費用は86億8,272万9,000円であり、この結果、8億5,870万9,000円の純損失が生じ、引き続き、赤字経営となっており、当年度未処理欠損金は、前年度繰越欠損金128億7,796万5,000円を合わせ137億3,667万4,000円となっております。
ところで、病院事業会計は平成26年度から3年連続の赤字決算であり、28年度決算の当年度未処理欠損金は約123億円であります。 このような中、本定例会において、本市病院事業会計に一般会計から11億7,000万円の長期借り入れを行うための補正予算が提出されています。長期貸付金11億7,000万円の実態は、高松市民病院の赤字補填であります。
一方、本市病院事業会計は、平成26・27年度と2年連続の赤字決算になるとともに、市民病院における27年度決算の当年度未処理欠損金は78億8,000万円、病院事業全体では89億7,000万円となっており、今後もこのような状況が続きますと、新病院における経営にも大きな影響が及ぶことが懸念されます。
平成23年度高松市民病院の決算では、事業収益58億5,985万5,560円、事業費用62億451万248円で、純損失は3億4,465万4,688円、当年度未処理欠損金40億4,531万4,443円となり、前年度対比9.3%上昇しています。患者数は、入院8万1,608人、1日平均223人、外来患者は13万8,560人、1日平均当たり568人で、当初予定より大幅に減少しています。
水道事業会計の損益計算書で、平成23年度未処理欠損金が約4,580万円発生する理由について。 1. 減価償却費が2,042万円ふえている理由について。 1. 水道事業会計で有価証券は幾らあり、その運用益はどのような状況なのか。 1. 旧丸亀、飯山をつなぐ送水管の整備事業費、計画期間及び飯山の深井戸との関係について。また、平成23年度はどこまで進捗する予定なのか。 1.
次に、平成21年度琴平町水道事業欠損金処理計算書案が示されており、これは当該年度におきまして発生いたしました、当年度純損失1,805万3,328円に前年度繰越欠損金1,997万9,960円を足した当年度未処理欠損金3,803万3,288円で資本剰余金を取り崩し埋めようとするものであります。
当年度末処理欠損金は、前年度繰越欠損金1,997万9,960円に、当年度純損失1,805万3,328円を加えた3,803万3,288円です。なお、平成21年度の有収率は83.04%です。 すべての課ではございませんが、委員から説明資料を配布して報告していただくことで、より理解ができるので、報告前に資料を配布してほしいとの要望がありましたことも報告いたします。
損益計算書による当年度純利益は488万3,000円が計上されておりますが、前年度繰越欠損金4,306万4,000円を加えると、当年度未処理欠損金が3,818万1,000円となっております。 企業債につきましては、本年度支払利息が6,314万7,000円であり、22年度末の企業債の残高が16億7,779万8,000円が見込まれております。
その結果、当年度未処理欠損金は1,997万9,960円となっております。 資本的収支におきましては、建設改良費等支出が1億2,802万3,897円となり、これに対する収入は1,794万8,152円となりました。差し引き収支不足額については損益勘定留保資金等の補てん財源で措置をいたしております。
当年度未処理欠損金1,420万9,000円でございます。 滞納整理徴収の強化であるとか、原水単価235円77銭、給水単価は231円67銭などが質問の中から回答として出されております。水質検査とか、企業債の明細書など資料提出もされたところでございます。 審議の結果は、全員賛成で可決でありますが、これについても、滞納の問題については大きな議論を呼んだところであります。 以上で報告を終わります。
次に、平成19年度琴平町水道事業欠損金処理計算書案が示されておりまして、当該年度におきまして未処理欠損金3,548万3,579円を資本剰余金の繰り入れにより全額欠損金処理する案が示されております。 委員よりは、この欠損金が発生した理由が尋ねられまして、それに対し、特別損失として過去の水道料金の不納欠損を行ったことが理由であるとの説明を受けております。
その結果、当年度未処理欠損金は3,548万3,579円となっております。 資本的収支におきましては、建設改良費等支出は1億4,454万1,629円となり、それに対する収入は1,774万1,852円となりました。差し引き収支不足額については損益勘定留保資金等の補てん財源で措置をいたしました。
次に、認定第14号の国分寺町水道事業会計決算について、水道事業会計を圧迫してきた高度浄水処理施設を渇水対策用施設として位置づけ、一般会計に移管したことに伴う効果をただす発言があり、当局からは、高度浄水処理施設の残存価格に対して企業債等の負担額が大幅に軽減され、8億4,000万円余の特別利益を生じた結果、平成16年度末に15億円余であった未処理欠損金が6億円余にまで減少することとなったとの答弁がありました